今日放送されるIPPONグランプリにも出場しているもう中こともう中学生さん。
最近見ない日はないと言っても過言ではないほど、再ブレイクを果たしていますね。
特に賞レースなどで優勝した訳ではないのに、なぜこんなに今再ブレイクしているのでしょうか。
きっかけは3組の先輩お笑い芸人だと言われています。
先輩芸人①有吉
もう中さんがブレイクしていたのは、2009年から2010年頃だったので、もう10年も前のことです。
最近の若い人たちは最初にブレイクしてた時のことを知らないかもしれませんね。。
で、その後一度はテレビの前から姿を消すことになります。もう中さん自身もお笑い芸人から一線を引いて、生まれ故郷である長野に戻って、リポーターとかお笑いを粛々とやっていけたらなんて考えていたそう。
一般の人たちに混じって大喜利をするなんてことをしていたら、その活動を知った有吉さんが、そこはお前の居場所ではないと自身の番組「有吉の壁」に呼んでくれるようになったようです。
有吉の壁って中堅芸人さんや若手芸人さんが売れるきっかけを作る場所として有吉さんが提供しているかもしれませんね。
先輩芸人②川島(麒麟)
2020年7月15日に放送された「水曜日のダウンタウン」で、出演していた麒麟の川島さんが、芸人が今までで一番面白かった瞬間は誰が見ても面白い説で、ルミネtheよしもとの無観客ライブ配信でもう中さんがやっていたネタを紹介していました。
そのように既に地位を確立している先輩芸人が火付け役となり、再ブレイクしたようです。
先輩芸人に好かれるもう中の性格の良さ
ダンボールを使ってネタをするもう中さん。ネタ自体もかなり独特というか、非常に不思議なキャラですよね。
でも、性格の良さは、芸人の中でも話題になる程で、その性格を利用してドッキリ番組などでも騙されていました。
まとめ
以上、お笑い芸人のもう中学生さんが2010年以降の再ブレイクを果たしているきっかけになった先輩芸人についてでした。
今夜IPPONグランプリにも出場しているので、松本人志さんの目にもとまっているのではないでしょうか。
もう中さんの今後のさらなる活躍に期待ですね!!
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